沢山のお客様のご予約、ご乗船頂いている中での悲報でした。午前、午後船の仕事をして、2隻の船の片付けは「ユウタ船長」に任せて、病院・集中治療室での対面でした。「大動脈破裂」という事態で「脳死状態」でした。
1番の親不孝者の自分も「覚悟」を決めた日でもありました。
このあと数日で親父との別れになりました。
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☆大変悲惨で悲しい海難事故が北海道、知床半島で発生しましたね(><)
テレビ・ニュースの情報では今年始めての観光船運行で、仲間の観光船船長は当事者船長へ「日並みが悪くなるので出船は控えた方が良いのでは・・・」との報道も伝えていました。
しかし、従業員(若い衆)社長(親方)が行って来い!って言われれば出船しなければならなかったのかな?これから時間が経つにつれ、海難事故の詳細が分かってくるでしょう。
遊漁船業も大自然の中、まして海の上で大切なお客様の「命」を預る仕事、異常気象と騒がれる昨今、昔より『船』も大型化『航海機器』も万全ですが、気象予報等々へは十分アンテナを張り『運営』をして予報次第では安全第一な早目、早目の『出船中止』も視野に入れての遊漁船業を営んで行きたいと考えています。
最後に今回海難事故に遭われた皆さん、船舶関係者の一刻も早い救助を望んでいます。